菊の産地
青森県八戸市や山形県などの東北地方、新潟県などで栽培されています。
菊の育て方
菊にはたくさんの種類がありますが、春なら4月〜5月、秋なら9月に種まきをします。
さし芽を使用すると豪華な花を咲かせることができます。
腐葉土をたくさん使用し、水は土が乾いたらたっぷりあげます。菊は酸性が好きな植物です。
ph7が中性ですが、菊はph5.5〜6.5の土壌を好みます。
春まきの場合は10月、秋まきの場合は5月〜6月になると蕾が膨らみ始めます。
日当たりの良い、雨の当たらない場所に移し、この時は肥料を控えめにします。虫がつきやすいので注意します。
菊の盆栽栽培
■三段仕立て盆養
天・地・人と三段に仕立てる方法で、3本高さの異なる枝に花をつけていきます。8号鉢か9号鉢を使用します。
■ダルマづくり
三段仕立て盆養の小さいもので高さ60cm以下、7号鉢のものを言います。
■福助づくり
鉢よりも葉を大きくし、花を咲かせます。5号鉢に植えます。
■懸崖づくり
懸崖用の小菊を前年の秋にさし芽したものを、摘心を繰り返し、形を作ります。
笹かま状に隙間なく花を咲かせます。前垂れ型や静岡型の大型のものと、小型のものに分かれます。
■千輪咲き
秋にさし芽をしたものを摘心を繰り返し、こんもりとドーム状に隙間なく花を咲かせます。
大きな作品は、3mにも4mにもなります。とても難しい技術と根気が必要になります。
食用菊の料理
■食用菊は秋が旬
菊は和食に良く合います。香りが良くしゃきしゃきとした歯ごたえを楽しめます。
軸に近いほど苦味があります。苦いのが苦手な方には干し菊のほうが甘味があっておすすめです。
食用菊にはもってのほかや阿房宮などがあります。黄色やピンクの花で、料理が色鮮やかになります。
茹で過ぎると菊の風味が損なわれます。観賞用の菊も食べることができます。
■菊の酢の物
菊だけでもきゅうりやほうれん草、わかめが入ってもおいしいです。
酢、砂糖、醤油で味付けします。めんつゆを使ったおひたしもたくさん食べてしまいます。
■菊の天ぷら
塩やめんつゆでいただきます。菊の香りが大根おろしとの相性も良いです。
■菊の味噌汁
きゅうりや豆腐、なめこを入れていただきます。菊は最後に放つのがポイントです。
■菊花茶
目に効くお茶として雑誌にも取り上げられています。緑茶、ウーロン茶など好きなお茶とブレンドします。
菊の関連項目
■菊紋
菊の花芯を太陽に見立てた、八重菊、十二葉菊、三つ割菊など、たくさんの菊紋があります。
■花火
菊、冠菊があります。菊は花芯、花びらを表現し、星が流れ落ちてくるようにも見えます。
華やかにゆっくりと落ちる冠菊は、花火大会の終演を飾ります。
■菊刀
1946年にルース・ベネディクトが書いた作品です。「天文対話」や「種の起源」に劣らない秀作だと言われています。
■菊タロー
覆面レスラーの名前です。明るく楽しい試合をモットーに、日本、海外で活躍しています。
■菊容子
好き!すき!!魔女先生やコメットさんで人気のあった女優さんです。
たくさんの作品に出演し、どんな役でも役者として演技する姿勢に高い評価がありました。
菊、冠菊があります。菊は花芯、花びらを表現し、星が流れ落ちてくるようにも見えます。
華やかにゆっくりと落ちる冠菊は、花火大会の終演を飾ります。
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